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2016-07-03

ハンドメイド作家の6つの販路

「ハンドメイドをビジネスにする!」と決めたあなた、素晴らしいです。

好きなものを好きなように作って売って生活するというのは、
誰もが憧れる生き方ですね。

そうは言っても、商品を作ってハンドメイドECモールにアップして、
すぐに売上が上がるほど、ハンドメイド業界は甘くはありません。

ですから、ハンドメイド作家として食べていくためには、
あなたの作品や技術を売るための、いろいろな手段を考える必要があります。

ここに、ハンドメイド作家の6つの販路を挙げました。

 1. ハンドメイドECモール(ミンネ、クリーマなど)

 2. オンラインショップ (Base、カラーミー)

 3. 実店舗

 4. 委託販売

 5. マーケット販売

 6. 講師/教室

まずはさっくりとミンネとかクリーマにアップして反応を待ちながら、
他の販路も開拓していきましょう。

あっ、もしかして、「委託販売は利益少ないし〜」とか
「マーケット販売?そんな泥臭いことしたくないのよね〜」なんて、
思っていませんか?

たとえECサイトで売れていたとしても、売れなくなる時もやってきます。

あなたはせっかくこの世に作ったあなたの「会社」を、
社長として潰すわけにはいきませんね。

安定した収入を得るには、全てをやってみることです。

しかも、実店舗以外は何のお金もかからずできる方法もあるので、
ぜひトライしてみましょうね。

1. ハンドメイドECモール(ミンネ、クリーマなど)

今はハンドメイドブームで、気軽に出店できるECモールはいくつもありますね。

詳しくはこちらをご覧ください。

日本のハンドメイドECモール
海外のハンドメイドECモール

ECモールで売るコツもいくつかあるので、それは改めてお伝えしていきます。

2. オンラインショップ (Base、カラーミー)

ハンドメイド作家さんがよく言うのは、
「一番売れているのは独自ネットショップです」という言葉です。

ミンネもクリーマもそこそこ売れるけれど、
独自ネットショップが一番売れる、という作家さんが多いです。

独自ネットショップの最大のメリットは??

それは、「手数料がかからない」ということです。

例えば2000円の商品を売るのに、
ミンネだと200円(10%)の手数料、
iichiだと400円(20%)の手数料がかかります。

この手数料は、独自ショップを持ったら全くかからない料金です。

ですから、ECモールの出店に慣れたら、

ぜひ自分のネットショップをオープンさせることを考えてみてください。

しかも、好きな外観、好きなロゴを使った独自ショップを持つと、
ガゼン愛着が湧いてきます。全てをそこに集めるために、
ブログやフェイスブック投稿もがんばれますね。

こちらに無料で作れるネットショップ情報を集めましたので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ネットショップ無料

3. 実店舗

店舗を借りる場合は、
敷金、礼金、家賃と、開業資金がかかります。

それだけの売上を上げる「見込み」がないと、
チャンレジすることは難しいかもしれません。

でもですね、実店舗を構えると、もう後には引けません。

社長マインド全開でがんばるしかないですね。

しかも、普段ネットを使わないお客さんが、たくさん来てくれる可能性があります。

実店舗を構えると、じゃあ地元の商工会議所に入ろうか、
という話にもなります。

後ほどお伝えしますが、地元の商工会にはお宝がたくさんあります。

創業支援で出資してくれたり、助成金が出たり、宣伝してくれたりと、
無料でいただける恩恵がたくさんあるんです。

同じ商工会の仲間が販促品としてたくさん買ってくれたりもするので、
実店舗を持つのも悪くないです。

4. 委託販売、レンタルボックス

委託販売やレンタルボックスは、
委託する先にもよりますが40%〜50%の手数料がかかったり、
月々のレンタルボックス料がかかったりします。

だからやらない・・・
そいう人も多いかもしれません。

しかし、「広告費」と考えてください。

自分がそこにいなくても、お店の人が説明して宣伝してくれて、
運が良ければ買ってくれて収益にもなるのです。

そして名刺を一枚入れて販売してもらえば、気に入ってくれた人は、
次からは直接連絡をくれるかもしれません。

ですから、委託販売ばかりに力を入れる必要はありませんが、
上手に使えば委託販売はトータルで考えると売上に繋がるのです。

ぜひ積極的に委託先をあたってみてくださいね。

5. マーケット販売

ハンドメイド作品の販売でいちばん泥臭い(笑?)のが
このマーケット販売ではないでしょうか。

今はハンドメイドブームですから、
あちこちでハンドメイドのマーケットが開かれています。

私もいろんなマーケットに出店しましたが、ネットでは売れなくても、
実際のマーケットではよく売れます。

作家であるのに、
「いらっしゃいませ〜」
「手にとってご覧ください」
「お似合いですよ〜」

と慣れないセリフを吐いて、「疲れるな〜・・・」とも思いますが、
お客様の喜ぶ姿が実際に見ることができる、
最高の場所だと私は思います。

東京ビッグサイトで行われるデザインフェスタやクリーマ主催のハンドメイドインジャパンは、
集客力が半端ないです。

だからと言って売れるということではないのですが、
ハンドメイドを真剣にやっている人たちの、
ワクワクした雰囲気が伝わってきます。

出展者同士で友達になったり、買い物し合ったりして、
そんなのもお祭りみたいで楽しいです。

出店すると見えてくるものが必ずあります。

私は無謀にも、最初の出店が東京ビッグサイトの
ハンドメイドインジャパンでした。

初日は、素人ながらレイアウトを頑張り、
アクセサリーに限らず自分の自慢の作品を展示しました。

ワインの木箱などを上手に使い
なかなかおしゃれにできたと自己満足に浸っていました。

ところが出店した場所は「アクセサリー」のコーナーだったのです。

「アクセサリーコーナー」にはアクセサリーにしか興味がない人が訪れるので、
小物はほとんでスルー、見てももらえませんでした。

ですから、翌日は小物は全部引っ込めました。

また、隣のブースがアクセサリーを売っていて、大繁盛していたのですが、

「本当のお花で作っています」と大きく看板を掲げていたのです。

「ダサい」と思っていた日本語での説明文ですが、
それによって人が集まって来ていたのですね。

お客様は、あえて立ち寄って、説明を聞いてくるわけではありません。

ならば、目に入るように一番伝えたいキャッチコピーを書くのはとても有効でした。

ほかにも、出店することで気づくことがたくさんありました。

ですから、「疲れる」と言わずに、
地元のマーケットからでいいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

お客様が応援してくれますよ。

6. 講師/教室

ハンドメイドをする人が、販売以外で収入をあげられるのが、講師業、教室運営です。

(私もやってます!)

ものづくりをしていたら、
それを「教えて欲しい」と言われることはよくありますね。

2〜3人集まったら、ぜひお教室にしてみてください。

私は20年以上お教室を運営していますが、
生徒さんがなかなか辞めません(笑)。

これにはちょっとしたコツなどもあるかもしれませんので、
またお伝えしますね。

でも、私がオススメするのは、ネット講座です。

あなたの技術を習いたい人は、もしかしたら遠い土地に住んでいるかもしれないし、
海外にいるかもしれないです。

今はインターネットが普及して、
そんな人たちにもあなたのスキルを届けることができます。

たとえばアメリカのUdemy(ユーデミー)。

オンライン学習のプラットフォームです。

自分でも学べますが、
自分で講座をアップして公開し、
世界中の気に入った人がお金を払って講座を受講してくれるのです。

検索して見てみると、
「折り紙の折り方」の講座なんか、何万人も生徒が登録しています。

スカイプレッスンという手もありますし、
講師の可能性はますます広がっています。

それを実現するには、
「動画の作り方」「スカイプの使い方」なども学ばなくてはいけないですね。

外注しても構いませんが、どれも「無料」で使うことができるサービスがあります。

本当にいい時代です。1円もかからないんですよ。

ぜひ、あなたの技術を、どこか遠くの人にとどけてみましょう。

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