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2016-01-24

富裕層になりたければ「マルサの女」から学べ

富裕層になるには、

1.質素に倹約しながら生活する
2.収入を上げることを考える

あなたはどちらだと思いますか?

そもそも収入がなければお金持ちにはなれないので
2の「収入を上げる」ことが
より大切と思う人は多いと思ういます。

しかし、「富裕層」になるには
1の「質素に倹約する」ことが
実はとても重要なポイントです。

「日本のお金持ち研究」
橘木 俊詔 (著), 森 剛志 (著)
という本によると、
日本で1億円以上の金融資産がある世帯数は
約100万世帯です。

一方、年収1億円以上の
申告納税者は1万6千人しかいません。

つまり、裕福層のほとんどは
年収1億円ではないってことです。

必ずしも、
「収入の多い人=裕福層」
というわけではないんですね。

ここでカンのいい私は(笑)
映画の「マルサの女」を
思い出しましたよ!!!

山崎勉が演じる資産家が
「どうしたらあんたみたいに
金が作れるのか?」と聞かれ次のように答えます。

「ポタポタ落ちてくる水の下に
コップを置いて水をためるとして
喉が乾いたら半分しかたまってないのに
普通の人は飲んじゃう」

「なみなみになるのを待って、
それでも飲んじゃダメ、

いっぱいになって、
溢れてくるのをすするのだ」

つまり、貯蓄が1億になるまで、
質素に倹約しながら暮らして、
貯まったところで全てを運用に回せば、
その配当金だけで300万円が入り
そのお金で暮らせるのです。

つまり、300万円が
「コップから溢れたお水」ということなんです。

たぶん現実は、
1億円を待たないで、
運用を始めるとは思うのですが、
一般の人は資産が1億円にならないのに
使い始めるのですね。

つまり、生活に少し余裕ができた時点で
ほとんどの家庭は贅沢を始めます。

幼稚園で周りがお受験していたら
自分の家もお受験させるとか、
高い外車を買うとか。

あるいは、家族で
海外旅行に行ってみたりだとか。

これではコップの水は
なかなかいっぱいにならないですね。

多くの収入を得ることは
これからの人生にとって
とても大切なことです。

さらに、「富裕層になる」
ことが最終目的であるなら
しっかりと周りに流されずに
我慢をしなくてはいけません。

よくネットビジネスで
少し稼いだ人が
高い料亭で食事をしたり、
海外旅行を満喫している写真を
ブログなどで掲載していますよね。

あれは作戦かもしれませんが、
あなたはそんな写真に惑わされず
しっかりと「収入を上げる」ことに
フォーカスしましょうね!

「日本のお金持ち研究」
橘木 俊詔 (著), 森 剛志 (著)
「日本で漠然とお金持ちと呼ばれている人間とは何者か」という疑問に、
経済学者らが学術的視点から答えている本。

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